3月6日の日記

厳しい寒さもようやく弛んで来ました。

日中の暖かい時なら路面も出て来たし、
雪が溶けてザクザクになってたりビシャビシャだったり

真っ白な部分が少なくなり、
良く言えば土っぽく、
悪く言えば汚れてきた、そんな景色に季節の変わり目を思う。
ホームセンターで春蒔き種を売ってるのを見て
土いじりが好きな人には早く雪よ、なくなれ〜って
思ってるんでしょうね（多分、うちの父はそう）

出会いと別れ、色んな部分で旅立って行く人もいるし、
人事異動なんて話もでてくる。
学生さんたちは就職活動にも力が入ってくるようで
夜バイトとそんな話をしたり。

今の職場は7年め、
思えばよく続いたものです。
そして、こんなに長く勤めるとも思ってなかったのに
気が付くと準ずる立場になってしまった。

所詮準ずる立場なので、甘えられる部分もない訳ではないが
みんなと同じような状況でいられる訳でもなく
でも、大っぴらに見たら、
その内容で準社員ってどうなの？とも思う事しばしば。

人がいないから、って一言で片付けられるんだけど、
やっぱり年齢を重ねると少々つらいこともある。

そんなワケで立ち読み程度だけど
就職情報誌を見たりしてます。
何とか年内には、自分自身変化を求めたいな〜
春だから、って浮き足立った気持ちというより
何とかしないとダメだな〜、って気持ちが強いかも。
無意味に、ウキウキした気持ちで季節を楽しむ時もあるけど
ここ数カ月はそんな事も少ないかな？

綺麗だけど、雪で埋もれてしまう季節は
考え方もちょっとだけ閉鎖的なので、
明るく開放的になってくるのであれば、
自分の状況を開放したい