猫猫猫！

我が家の物置きにまた猫がきたよ〜
クロかーさんの新しい子猫。
今までよりは大きくなって連れて来た。
かーさん、良い伴侶に恵まれたと見え、
父猫と思われるグレトラの猫も一緒。
母猫だけだと子育ては難しいらしく？
今まで見て来た子猫はどれも小さくて弱くて・・・
運良くうずらは保護してうちの猫になってるけど。

クロかーさんの子猫は過去2回？くらい見てるけど
どれも小さくて、弱々しくて。
うずらの前のコも保護して獣医さんに連れて行ったけどダメで、
可哀想だけど、『ダメだったんだよ〜』って
子猫を引き合わせた時の鳴き声が悲しくて。

たまにうずらをクロかーさんに近付けると
血が感じるのか、お互い舐めあったり。
野性においての近親って大事なのね〜とか思ってもみたり

これから北海道は雪に埋もれて寒い毎日。
どーか小さくて弱いものが延び延び出切るよう祈るばかり。

・・・そう考えると極一部とはいえ、
子供の餓死とか聞くと切ないよね。飽食の時代って言われるのに
虐待もそうだけどさ〜

自分が子供を産んだ時、そうなりそうで恐い、
と思ってた頃があったけど
どうなんだろう？？？
しちゃイケナイ、って思ってしてる人もいるんだろうから
なってみないとわからないんだろうね〜

でもでも、今は自分の子供でもないけど
あの“小さな”生物がやってきてくれてちょとだけ嬉しいです。

こーゆー気持ちを持てるって捨てたもんじゃないよね？！！
とか突っ込んでみたりして。