読書

2004年9月22日 読書
数年間楽しみにしてた続刊が出た!
待たせに待たせた上、あんな分厚い上下巻って・・・
しかも新書のくせに各1500円ってさ〜

どんなに時間がかかるかと思ってたら思いがけず2連休の初日に
読破してしまいました・・・
本って読める時には読めるものです。

今が読める状況じゃないってワケではないけど
一番本をよんでいたであろう小学高学年の頃とか
ちょっと面白そうかな?と思って気軽に手に取っていた10ン年前とか
その頃に比べると確実に読書力は落ちてると思います。
読むのはマンガか雑誌ばかりってさ〜〜
想像力という意味での頭もつかってないと思われ。

本を読むのがこれといって素晴らしいとか推奨しようとは思わないけど
自分の、例えば趣味の欄とかに『読書』とかける程
多分今は読んでないし、真剣じゃないように思う。

でもお気に入りの本は(作者は)何度となく読み、
わかってるトリックなのに感心したり
考えさせられたり、色々です。

ほんの数日〜数週間の事でしょうが
読書週間的な日々。

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